設計監理報酬について 【 戸建住宅 】

設計料(設計監理報酬)は、着工に至るまでの設計業務と、設計通りに工事が進められていることをチェックする工事監理業務に対する報酬です。 (住宅メーカーなどではあまり明示していませんが、経費として工事費に含まれています。) 設計料は建築物の用途と工事費により、国土交通省告示に基づき設定した当社報酬基準により算定します。 詳細は下記の「設計料の計算方法」からご確認ください。

建築工事費 基本設計料
1,200万円以下のもの 120万円
1,200万円を越えるもの 建築工事費の10%

※基本設計料に加えて、主に下記条件に該当する場合に別途料金を申し受けます。
 (具体的な金額は各条件により変わりますので、別途見積とさせていただきます。)

  • 透視図(パース)等の作成
  • 設計の前提となる地質調査等、条件策定のための調査費用
  • 建築確認申請を除く、その他法令手続きのための資料作成及び申請手続き
  • 補助金または融資等、手続きのための資料作成
  • 近隣問題対策のための資料作成
  • コンピューターを利用した特殊な解析
  • 建築主様のご都合、その他条件の変化による大幅な設計変更
     (大幅な設計変更とは、設計監理契約時より10%以上の工事費増額が目安です。)
  • 工事費内訳明細書作成

  • ◆戸建住宅以外の用途の場合はお問い合わせください。

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